WBC(ワールドベースボールクラシック)の優勝から、1か月余り。優勝までの道のりに、野球ファンのみならず日本中が魅了された大会となりました。そのなかでも注目されたのが、昨シーズン、三冠王を獲ったヤクルトの村上選手。開幕当初から4番を任され、若干23歳の若者に国の未来が託されていましたが、振り返るとその重圧たるや、想像を絶する迷いや葛藤があったに違いありません。

“たられば”の言い訳の利かない勝負の世界では、結果が全てです。もちろん、結果を求められるこの大会も例外ではありません。開幕から続く大不振は、準決勝でも3つの三振と結果が振るわず、「あーまたか・・・」そんなため息ともとれる落胆が、日本中を覆っていました。本人は、それは重々わかっていたと言います。

そして「勝つために、そして一緒に戦っている仲間のために、自分が犠牲を払ってでも、何でもする」そんな気持ちだったそうです。巡ってきた最後の打席は、“サヨナラヒット”という作られたドラマでも見ているかのような劇的な幕切れに、日本中が涙し、感動したことも記憶に新しいところです。その勢いのままにアメリカにも勝利し、優勝!まさにスポーツの真骨頂を見た気がします。

監督との信頼、仲間との絆、そして「あきらめない心」
仲間を信じ、一つの目標に向かってともに戦う姿勢は“胸熱”ですね。
日本でも声出し応援が可能になりました。暖かくなってきましたので
スポーツ観戦なんていかがでしょうか?きっと心が洗われますよ。

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