東京の台東区にある寄席「浅草演芸ホール」は昭和39年にオープンし、50年以上が経過。

建物の老朽化、周囲の再開発などでネズミの出没が多くなり、問題視されました。何とか解決策はないものかと悩んでいたところ、ホールでネコを飼う案が浮上し、出演者の一人が保護していたネコを即“採用”。お客さんやスタッフが帰宅した夜、館内を自由に歩き回りネズミ捕りに勤しんで、これまでに12匹のネズミを仕留め、ネズミの姿はめっきり見なくなったそうです。

今では「寄席に住みつくネコがいる」とその存在が注目を集めるようになり「看板ネコ」としても集客に一役買って、のびのびと働いています。人手不足も深刻化する昨今、まさに「ネコの手を借りた」そんな微笑ましい話でした。
(産経新聞6月11日(土)WEB版より一部抜粋)

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ちなみに弊社に優秀な「看板ネコ」はいません・・・あしからず。

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