シロアリはコンクリートの隙間より侵入し、被害を発生させます。
床下に侵入したシロアリは土台、大引、床板、柱に侵入し、食害します。

床下コンクリート住宅では、コンクリート面に対する薬剤散布が、薬剤の浸透性から床下が土壌の住宅ほど効果が期待できません。

そこで、薬剤処理後の経過チェックが必要となります。
これらの不足を補うのが、シロアリモニタリング新工法です。

ナギ産業㈱では、床下がコンクリートの住宅にはナギ産業が開発した「モニタリング新工法」をお勧めしています。モニタリング新工法は、①低価格なので家計に安心、②10年間の監視と点検で安心、③10年保証が安心の工法です。

コンクリートの隙間より侵入したシロアリ