「おはようございます」「おつかれさまでした」
挨拶には、相手の心を開き、相手の心に近づく、相手のことを気にかけているというメッセージを発信する効果があると言われています。
さらに相手の顔を見て、元気な声で自分から率先して行うことは、自分自身の存在を相手に伝える絶好の機会です。日々のことですから兎角忘れがちですが、社会人として「第一のマナー」と言えます。

最近、飲食店などで“いらっしゃいませ~”“ありがとうございました~”の挨拶の声も少なくなった気がします。注文もタッチパネルで注文し、注文の品を配膳するのはロボット、会計に至っては無機質な機械が対応するなど、お互いの顔が見えず、直接、生の声が届きにくくなりました。無人化が進み便利になる反面、大切なものを失いつつあるのが今の現実です。これからますますその流れは加速すると思いますが、そういう時代だからこそ、お互いの挨拶やコミュニケーションを大切に育んでいきたいですね。
挨拶を受けて気分を害する人は、無論いませんから・・・。

●実際に新入社員研修で使われている「あいさつの4か条」●
人間関係構築の一つとして使われています


あ  明るく、温かく
い  いつでも、誰にでも
さ  先に、進んで
つ  続けて、次の言葉を

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